かわいいキャンドルに
一瞬で恋に落ちたあなたの為の
手作りキャンドル教室
タイニージュエリーキャンドル
アカデミー主宰の
小玉真由美です。
本日は、
プチギフトボックスキャンドルの
作り方のご紹介です。
小ぶりなサイズなので、受け取る側も
【なんか悪いな〜】と思われることなく
快く受け取っていただけますよ!
まずは、キュービックタイプの
キャンドルを用意します。
写真のは、キューブ型のシリコン容器で
作っています。
画像は、3センチ四方の
キューブキャンドルです。
こういった正方形のシリコン容器に
お好きな色に色付けしてマイクロワックスを
30gから50gほど流し入れて固めます。
量が多ければ多いほど、
厚みのある蝋のシートが出来上がります。
何色か用意しました。
大体5mm幅に細長くカットした蝋を
画像のようにキューブキャンドルに付けます。
リボン用の蝋が、キャンドルに付きにくい場合は
キャンドル自体をドライヤーで温めるか
リボン用の蝋を手の温度で温めてくださいね。
下の部分は、
ちぎるようにリボン用の蝋を切り取ります。
芯を中心に4か所をリボン用の蝋を
キューブキャンドルに付けます。
真上から。
3cmほどにの長さのリボン用の
蝋を4本用意します。
その内の2本を、
写真のように土台キャンドルに付けます。
残りの2本はカーブをつけ
先をつまみます。
余っているリボン用の蝋でクルッと巻きます。
余分な蝋は、ちぎり取ります。
写真のように、人差し指を使って
リボンの部分に膨らみを作ります。
キャンドルの芯の手前にリボンを乗せます。
最後に、リボンの部分が
土台キャンドルにぴったりと
くっ付けるために
85度ほどに熱したパラフィンワックスに
一瞬だけ浸します。
一瞬だけ浸すことを
キャンドルの世界では
ディッピングと言います。
●【ありがとう】や【感謝】の気持ちを
書いた手紙と一緒に
●メインのプレゼントにプラスして
●手作り品なので相手に値段を
予想されにくい
などなど。
季節やシチュエーションを問わず
プチギフトボックスキャンドルは
活躍しますよ!
以上、ギフトボックスキャンドルの
作り方の説明でした!
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