今日も朝から更新ですわ〜。
ごきげんよう。蝋細工キャンドル講師のたまこです。
自分が手づくりキャンドルを始めて4年目というのもあり変な錯覚がございますが
手づくりキャンドルってまだまだメジャーではないのですよね。
別のブログ記事で
手づくりキャンドルに必要な最低限の道具を書いていますが
本日は、
手づくりキャンドルに必要な最低限の道具と材料を揃えるといくらになるのか綴って参ります。
仏壇用ロウソクとクレヨンじゃー、ありませぬぞよ!!
噂によると、クレヨンでの色出しは臭いらしいです。
これから、揃えようとしている方是非参考にして下さいネ。
IHヒーター・スケール以外は、当教室で販売している価格で計算しています。
【道具】
●IHヒーター
高機能なものは要りません。
●スケール
初心者は2000gまで量れれば充分です。
●200℃温度計
●ホーロービーカー500ml(左) 1L(右)
●シリコンモールド
ハート型680円(税抜き)
【材料】
●パラフィンワックス1kg 800円(税抜き)
●マイクロワックス100g 250円(税抜き)
●顔料 赤・黄・青
●芯1m 100円(税抜き)
ホーロービーカー(1L)・顔料(赤・青・黄)・200℃温度計は
キットセットとして4200円で教室で販売しております。
キットセット、シリコンモールド・パラフィン・マイクロワックスと合わせますと
6176円(税込み)
IHヒーターを5000円とスケール1500円と仮定すると
トータル 12676円(税込み)
という数字が出ました。
キャンドル作りは、一度道具を揃えてしまえば
材料や道具は、必要に応じて買い足せばOKです。
作ったものを再度溶かして、新しいデザインに作ることも可能です。
一度レッスンを受講してしまえば
後は、家でテキストを見ながら自分で作れば良いだけですからね。
キャンドル作りはウェブで作り方が公開されているのでいくらでも調べられます。
当ブログでも、キャンドルの作り方を紹介しています。
ですが、一人で作るのはやっぱりなんか不安。。。
という方は、まずは、体験型のワンデイレッスンの受講からどうぞ。
本格的に、キャンドル作りを習いたいな〜と感じた際には
ビギナーコースで基本的な知識やノウハウを習得できます。
レッスン内容の一部が↓↓↓こちら
蝋の温度管理
色付けや香り付けする際の適切な蝋の温度
モールド(型)に蝋を流し込む際の温度
キャンドルの表面をツルツルにしたいとき
蝋の色づけ
着色した蝋の色の濃度の見方
三原色(赤・青・黄)で色づけをする理由
(紫色の顔料は販売されているけど、赤と青を使って色を作る理由)
などなど。
随時、生徒さんを募集しておりますのであなたのタイミングで教室にお越し下さい!
レッスンに関するお問い合わせはこちらまでどうぞ。
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