【おしらせ】レッスンメニューリニューアルします！

2022年8月16日2022年11月22日

へいへいへーい( ´ ▽ ` )ノ
ロウオタクのこだままゆみです。

本日は

キャンドルレッスンメニューリニューアル

のお知らせをさせてくださいませ〜！

レッスンメニューは、こう変わる！

レッスン時間が基準

きっと、
どこのキャンドル教室も
採用していない方法を取り入れます。

それは、どんな方法かといいますと、

【レッスン時間】

を基準にします。

ん？レッスン時間を基準？

どういうこと？？

と、思いますよね。

詳しく書いていきますね。

レッスン時間を基準というのは

１８時間　〇〇〇〇〇〇円

６０時間　〇〇〇〇〇〇円

といった
レッスンの時間数で受講料が
変わるということです。

レッスン時間を基準にする理由

レッスン時間を基準に
レッスン料を変える理由は３つあります。

リニューアルする３つの理由

①受講者の方一人ひとりが公平であるため

②選択するレッスン内容の自由度を上げるため

③レッスンに集中していただくため

さて、詳しく説明をしていきましょう。

①受講者の方、一人ひとりが公平であるため

これ、どういうことかといいますと

受講者の方によって
キャンドルを作るペースが
極端に早い人もいらっしゃれば
極端に遅い人もいらっしゃいます。

例えば、受講者Aさん。
ハンドメイドは始めから慣れていて
キャンドルを作るペースも早い。

予定していた２時間の講座内容が
３０分早く終わる。

【早く終わったので、予定より早いですが
今日はここまでですね。お疲れ様でした！】

という流れ。

一方でBさん。
ゆっくりと作るのが好きで
講師とお話をしながら自分のペースで
キャンドルを作られる。

２時間を予定していたレッスン時間を
１時間３０分オーバー。

（実際にあった事例です）

まさか
ここまで長引くと思っていなかったので
用事を後に控えていたので
こちらもヒヤヒヤ。

念のため書いておきますと
１時間は予定をオーバーしても大丈夫なように
こちらもスケジュールを組んでいました。

ここでは、何がいいたいかというと

進むペースが遅いから悪い
というわけでは決してありません。

受講者の方にとって
１時間３０分オーバーしても
レッスン料同じって不公平じゃないか？？

と思ったのです。

Aさんの立場に立った時に、
Aさんだったら１時間３０分あれば
もう１作品、好きなキャンドルを
作れていました。

・手際よく効率よくパッパと
　キャンドルをたくさん作りたい

・作れる作品数は少なくていいから
　ゆっくりじっくり作りたい

人によって、どういうペースで
キャンドルを作りたいかは違います。

受講される方によって
同じレッスン内容でも何時間も
差が出てしまうのは公平さに欠けると
思ったことから

時間を基準にレッスンメニューを
作ったらいいのではないか？

という考えに至りました。

②選択するレッスン内容の自由度を上げるため

多くのキャンドル教室では

・ビギナーコース
・アドバンスコース
・アーティストコース

と、作るキャンドルの難易度に応じて
コースレッスンを設けています。

もちろん、
わたしも他のキャンドル教室の
コースレッスンを参考にしています。

ですが、
コースレッスンに含まれているキャンドル作品
全部が全部

これ、絶対作れるようになりたい！！！

と思えるものばかりではないのでは？

と思い、

だからこそ、コースレッスンの中でも
選択式というスタイルを取っていました。

ですが、
２０２２年に入って
新たな問題が出てきてしまいました。

それは。。。

オリジナル技法や
アイディアが思った以上に
出てきてしまって

どうカテゴリー分してレッスンを
提供していいか迷う問題ですw

（贅沢な悩みかも。。。）

だったら、
コースレッスン受講よりも

作品を見ていただいて

【これが作れるようになりたい！】

とリクエストをいただき

レッスンメニューをこちらで
複数ご提案させていただいて
オーダーメイドレッスンとして
受講するという流れにする。

というスタイルの方が
満足度が高くなるのでは？
という考えに至りました。

③レッスンにより集中していただくため

人間というのは不思議なもので
終わりを意識していたり
制限時間や期限を
意識すると、通常よりも集中して
物事に取り掛かれるのです。

【このレッスンは、○時を目標に作っていきましょう】

この一言があるのとないのとでは、
受講者の方の集中力は非常に変わります。

あとですね、
思い切って本音を書いてしまうと

わたしはキャンドルの作り方を
お伝えする立場にあって
愚痴の御用聞きではないのですよ。

日々のストレス、仕事での理不尽な出来事
持っている人はたくさん持っているとは思います。

でもね、
キャンドルを作るための場所であって
あなたの溜まりに溜まった
愚痴を吐き出す場所ではないのです。

そういう人に限って、
手が止まって作業が遅れる遅れるw

そういう人は
別のところへお願いします。ホントに。

でも、こういうの↑って、
一番伝わってほしい人には届いていなくて
かすりもしていない人がドキッ！
っとするパターンなんです。

なので、
今これを読んで
ドキッ！！としたあなたは大丈夫です。

該当しない人です。

わたしのところへは、

・絶対に作り方を知って作れるようになりたい！！

・なんか、すごく楽しそう！！

・ネタ切れしない手作りキャンドルの術を身につけたい！！

とか

そういう人、ウェルカムでございます。

話が脱線してしまいましたが

集中するときは集中する！
が、できるために

時間軸でレッスンを進めていきます。