*このブログ記事は2014年12月8日に公開したものをリライトしています。
へいへいへーい( ´ ▽ ` )ノ
キャンドル作家のこだままゆみです。
本日は、
【ティーライトキャンドル】
についてお届けします。
ティーライトキャンドルの特徴と楽しみ方をこのブログでお伝えするので、ティーライトキャンドルに馴染みのないあなたは、是非、参考になさってくださーい!
ティーライトキャンドルとは?
ティーライトキャンドルとはこんな感じの小さいサイズの容器に入った、使い切りタイプのキャンドルのことです。
容器はアルミ製とプラスチック製があります。
プラスチック製の方が透明なので灯すと、灯の光が反射してキレイです。
この容器の中にお好きな種類のロウを入れて作ります。
画像は、パラフィンワックスです。
4時間程、灯り続けます。。
ソイワックスを使用すると、6時間くらい頑張って灯る子もいらっしゃいます。
どの種類のロウを使うかで、火が灯り続ける時間の長さが変わります。
ティーライトキャンドルの特徴
①数時間、灯り続ける
元々、サイズが小さめのキャンドルです。なので、灯り続ける時間は数時間ほどと使い切りタイプです。
うとうとと寝てしまってもその内、勝手に火が消えるのが◎
お気に入りのフレグランスオイルを入れて作ったティーライトキャンドルを就寝1〜2時間くらい前に灯しておいて寝室に入ると良い香りがしてリラックスできますよ。
とはいえ、ボヤや火事が起こるリスクがあるので、火のそばから離れない方がいいですね。。。
②ティーライトを2つ灯すだけで意外と明るい
キャンドルの火って意外と明るいんですよ!!
個人の感想ですが、ティーライトを2つ灯せば、本も読めます。
コードがプラグまで届かな〜〜〜い、という心配もいりません。笑
暗いところで本を読むと目が悪くなるというのは科学的証拠はないのご存知でしたか??
目が疲れやすくなるだけで視力は悪くはなりません。
ティーライトキャンドルの活用
ガラス容器も一緒に楽しむ
ティーライトキャンドル用の受け皿や容器は、さまざまなデザインがあります。
ティーライトキャンドルは、シンプルなデザインが多いので、ちょっと個性的なデザインの受け皿や容器を選んで一緒に楽しむのもいいですよ。
*ティーライトキャンドルをそのままテーブルや台に乗せて灯すよりは、何か受け皿となるものの上に置いて灯した方が、安心&安全です。
こちらは、スワロフスキーでデコレーションしたティーライトキャンドル用の容器。
2010年くらいに作ったものですが輝きは色褪せませんね♪♪
ティライトキャンドルにフラワーモチーフを加える
ティーライトキャンドルの上に、フラワーモチーフを加えると、季節感を出せたり、より立体的になります。
フローティングキャンドルとして楽しむ
ロウは油なので、水に浮くんですよね〜。
水を張った容器に浮かべるのも良し!
(ボヤ騒ぎや火事になる可能性がかなり低い、キャンドルを灯す方法ですね!)
「今日は、この香りでこの子〜」なんて、色んな香りや色のティーライトキャンドル作ると灯す時に選ぶ楽しみもあります。
●最後に
特に!!!乾燥の季節は
火事だけは!!!火事にだけは気をつけて下さい!!
キャンドルの周りには燃える恐れのある物は絶対に置かないように!!
カーテンの側もダメですよ!
火の側から離れないように!!!
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