超簡単!!アイロンを使えば押し花がたったの3分で作れちゃう方法

タイニージュエリーキャンドルアカデミー主宰
キャンドル起業コンサルタントの
小玉真由美です。
押し花を使った手作りキャンドルは
とっても人気があります。
押し花を購入する方法もありますが
生花からアイロンで手作り押し花を作れることを
ご存知でしょうか?
非常にオススメの方法がありますので
でブログで紹介します♡
【用意するもの】
●新聞紙
●雑誌
●ティッシュ
●アイロン
●押し花を作りたい生花
【アイロンを使った押し花の作り方】
①
雑誌
↓
新聞紙
↓
ティッシュ
↓
花
↓
ティッシュ
の順番に作業台に置きます。
②
アイロンの温度設定は低温
③ティッシュの上から低温に設定したアイロンを30秒置く
④あら熱が取れるのを待つ
⑤低温に設定したアイロンを10秒置く
*④と⑤の工程は何度か繰り返します。
今回は、デンファレの花びらを
一枚一枚取りアイロンをかけました。
デンファレのような厚めの花びらの場合
④と⑤の工程は7、8回程繰り返せば
花びらはパリンパリンで水分が飛んでいました。
電話帳にデンファレの花びらを挟むだけの場合
5日以上経っても花びらに水分は残っていました。
バラのように花びらが薄い場合は、
1日でほぼ水分が飛びます。
アイロンを使うと、
感動するくらい早く押し花が
できあがり大満足です!
【押し花をアイロンで作り実際にやって分かったこと】
●匂い
デンファレはですね、
ちょっと独特の匂いがしますね。
アイロンをかけていると。
気になる人は気になるでしょうし
気にならない人は気にならない感じの匂いです。
指にも匂いが付きます。
●変色(黄ばみ)
ちぎってすぐにアイロン掛けしたもの
ちぎって一日電話帳に挟んで
アイロン掛けしたもの
ちぎって五日電話帳に挟んで
アイロン掛けしたもの
ちょっと違い分かりますでしょうか???
この形の花びらは、
ちぎってすぐにアイロン掛けするのと
間を置いてアイロン掛けするのとでは
黄ばみ具合に差が出ます。
左:ちぎってすぐにアイロン掛け
中央:一日、本に挟んでアイロン掛け
右:五日間、本に挟んでアイロン掛け
個人的には
五日ほど電話帳に挟んでおいた方が
黄色の部分に繊細さが現れるので
一番右が好きですね。
*五日以上、本に花びらを挟んで
いたものは少しは水分が
飛んでいるので、アイロン掛けする
時間は短めで大丈夫です。
最初は30秒。
その後は10秒ずつを
3、4回で水分が飛びます。
キャンドル芯の替わりに
ワニ口クリップを差して
メモスタンドにしました♪♪
*ワニ口クリップはseriaで購入。
アイロン掛けして
十日以上経っていますが
デンファレの鮮やかな
赤紫色は健在です!
本物のお花(花びら)が
あるだけで、
とっても華やかな
印象になります。
アイロンで作る押し花は
とっても簡単なので
是非、お試しあれ!
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