ロウヲタクのこだままゆみです。

手作りキャンドルの教室と
ひと言にいっても
実は、 教室のスタイル に大きな違いが
あることをご存知でしょうか?
キャンドルを作る目的が人それぞれ異なるように
教室のあり方も実にさまざまです。
今回の記事では、
あ、失敗した〜!
受講して、後悔した!
と思わないために
3つの教室のタイプについて
書いていきます!
あなたが求めるキャンドル教室選びの
参考になさってください٩( ᐛ )و
① お客さま満足型(エンタメ・趣味重視)
「とにかく楽しく、かわいいキャンドルを作りたい!」
このタイプの教室は
「作る体験を楽しむ」 ことがメイン。
技術や知識よりも
「手軽さ・可愛さ・満足感」 を重視する
スタイルです。
✅ 特徴
- デザイン性が高く、インスタ映えするキャンドルを作れる
- 体験レッスン、ワークショップが中心で、短時間で完成できる
- 講師がほぼ準備をしてくれて、手軽に体験できる
- 完成度よりも「気軽に楽しむこと」を大切にしている
✅ 向いている人
✔ 友達とワイワイ楽しみたい
✔ かわいいキャンドルを作ってインスタに載せたい
✔ 難しいことを考えずに、手軽に作りたい
✅ こんな方には不向き
❌ キャンドルの技術を深く学びたい人
❌ 本格的にキャンドル制作をしたい人
このタイプの教室は
「気軽に楽しむ場」としてぴったりです。
また、
本格的に学ぶ前に、
キャンドル作りの楽しさを体験する場として
最適です
② 技術習得型(スキル・資格重視)
「プロの技術を身につけて、キャンドルを販売したい!」
このタイプの教室は、「キャンドルを売るための技術」 を学ぶ場です。
資格取得や販売に直結する技術を教えることを目的としています。
✅ 特徴
- 「売れるデザイン」 を意識したキャンドルが学べる
- 短期間で収益化を目指せるカリキュラムが整っている
- 資格取得や、商用利用OKの技術を学べる
✅ 向いている人
✔ キャンドルを販売したい・ビジネスにしたい
✔ 効率よく技術を学び、すぐに実践したい
✔ 流行のキャンドルデザインを取り入れたい
✅ こんな方には不向き
❌ キャンドルを作ることそのものを楽しみたい人
❌ じっくりと自分らしい作品を作りたい人
このタイプの教室は
「売れる技術を最短で学ぶ場」 として有用ですが、
「流行に左右されず、じっくりと創作を楽しみたい人」には
向いていません。
③ 探究・哲学型(知識・思想重視) ← 私の教室はこれ!
「キャンドル作りを通じて、自然体に還る」
私のキャンドル教室は
この 「探究・哲学型」 に該当します。
技術を身につけるだけではなく、
「キャンドルを通して、自分自身と向き合うこと」 を大切にしています。
✅ 特徴
✔ キャンドルづくりを通じて「自然体に還る」ことを学ぶ
✔ 流行に左右されず、自分の感性を深めながら制作を楽しむ
✔ 結果(完成作品)よりも、プロセスそのものを大切にする
✅ 向いている人
✔ キャンドルを単なる商品ではなく、「表現」として捉えたい
✔ 自分自身と向き合いながら、ものづくりをしたい
✔ 作ることそのものを、深く楽しみたい
✅ こんな方には不向き
❌ 「売れるキャンドルを作りたい」人
❌ 資格やスキルだけを学びたい人
❌ 流行のデザインを取り入れたい人
私の教室では、単なる技術の伝達ではなく、
「キャンドルを通して、何を感じたいか?どう在りたいか?」 を考えることを大切にしています。
知識・技術はもちろん学びますが、
「この知識・技術を使って、自分はどんな作品を作りたいのか?
なぜ、それを作りたいのか?」
「キャンドルを通して、どんな世界観を表現したいのか?
表現することによって何を得たいのか?」
そんな問いを大切にする教室です。
あなたに合うのはどのタイプ?
「あなたがキャンドル教室を選ぶとき、何を一番大切にしますか?」
✔ ただ楽しく作ること?
✔ 収益化や資格取得?
✔ 自分の内面を深めること?
私のキャンドル教室は「探究・哲学型」 なので、
✔ 流行や販売ノウハウを学びたい方には向いていません。
✔ 知識・技術だけではなく、「自然体に還る」ことを学ぶ場です。
「自分が求める学びの場はどこか?」を
ぜひ、この機会に考えてみてください。
「自然体に還る」とは?どいういうこと?
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