キャンドル迷子のあなたへ|本音の本音を思い出す

ノートに“Who am I?”と書かれた手元と、温かく灯るキャンドル。あなたの本音の本音を思い出すきっかけとなる静かな時間

こだままゆみです。


突然ですが、
あなたはキャンドル作りを
楽しんでいますか?

ある程度
知識と技術と経験が付いてくると
キャンドルデザインを見ただけで
作り方の8割が分かるようになります。

そんな時、
あ〜、きっとこうやって作っているんだろうな

と、思うだけで

わたしも作ってみたい!
作ってみよう!

とまでは、思わないのでしょうか?

実はそれって、
【なぜ】あなたはキャンドル作りをするのか?
本音の本音が問われているフェーズに入っています。

あなたの本音の本音に出会って
もっと深い意味や想いが自然に込められる
キャンドル作品を作れるようになりたい!

と思うあなたは、ぜひ読んでください٩( ᐛ )و

目次

あなたの本音の本音を思い出す

なぜ、キャンドル作りをしているのでしょう?

キャンドル作りを以前よりも
楽しめなくなってしまった場合は、

【なぜ?】

の部分がボヤけてしまっています。

キャンドル作りが楽しいから、作っている
それが理由よ!

と、思ったあなた。

それって、
実は、表面的な理由であって
あなたの本心じゃあないんです。

もっともっと、
あなたの心を深掘りしていくと
【なぜ?】の部分に出会うことができます。

ただ、これは、
本人でなければ、出会うことができない
【なぜ】です。


あなた自身に、
【なぜ】わたしはキャンドル作りを
やってきているんだろう?
と、問い続ける必要があります。

【なぜ】はパンドラの箱でもある

【なぜ】を知ることは
実はパンドラの箱でもあります。

どういうことかというと、
あなたが、この【なぜ】に
出会ったときに

あ〜、そうだった。
わたしはこの【なぜ】があるから
キャンドル作りをやっているんだった!

と、感じたり、思い出します。

純粋にキャンドル作りが
したかったことを思い出すこともあれば

何かの穴を埋めたくて
キャンドル作りをしていたことを
思い出すこともあります。


例えば、

キャンドル作りを通して稼いで
誰かを見返したかった

資格を取得することで安心したかった

せっかくここまでやってきたのだからと
意地になって続けていた

など。

パンドラの箱を開けてしまったとき
あまり向き合いたくない事実が
目の前にあります。

しかし、その事実を知ることで
新たに前に進めます。

なので、しっかりと
【なぜ】と出会うことは個人的に
すごく大事だと感じています。

あなたの本音の本音を思い出す

あなたが
【なぜ】キャンドル作りをしているのか?
に出会うことは

あなたの本音の本音を思い出すこと
でもあります。

なぜ、キャンドル作りをしているのか?
なぜ、キャンドル作りを選んだのか?
なぜ、キャンドル作りに惹かれるのか?

これって、
あなたが思い出せないだけで
幼少期のことと何かしら
リンクしている場合が多いです。


例えば、わたしの場合は
記憶の中では3歳児くらいから
とにかく、よく考えていました。

当時の保育園では
保育士さんから、苗字で呼ばれていました。

わたしの場合は「こだまさん」。

でも、
「あやちゃん」と名前でちゃん付けで
呼ばれる児童もいる。

この違いってなんだろう?

そんなふうに考える、子供でした。

なので、
子供だと思って侮っている
大人たちの浅はかさもこの頃から
結構、読み取っていましたわよ笑


常に考えることがデフォルトなこだま少女は
そのまま年を重ねて
キャンドル作りを通して
思考を哲学するのが仕事になったのです。

思考を哲学したら
こんな作品が生まれたのです▼

プルメリアボールキャンドル

ロウを薄いシート状に加工して作る
プルメリアキャンドル

カーネーションキャンドル,ふわふわフラワーキャンドル

かつお節のように薄くロウを加工して作る
カーネーションキャンドル

狭山茶の茶葉から香りと色を抽出して作られた、抹茶ラテ風のソイキャンドル。グラスに注がれたラテのようなグラデーションと、透明なゼリー状のトップが特徴。

本物のお茶っぱ、狭山茶の香りと色を
抽出して作るソイキャンドル

思考を哲学するのが好きで
その媒介だったのがたまたま
キャンドル作りだった


と、言葉にできたのは
実は、つい最近のことです。

ここまで、
自分の本音の本音を思い出すのは
それなりのエネルギーと時間を要しました。

しかし、こうして言葉にできることで
なんとも言えない幸福感に満ちています。

あなたの本音の本音を思い出してみませんか?

もし、あなたが
キャンドル作りを以前よりも
楽しめなくなってきた

キャンドル作りは好きだけど
なんか、ちょっと違う気がする

と、感じたら、それはきっと

あなたの本音の本音を思い出す
フェーズに入っているかもしれません。


しっかりと時間をかけて丁寧に
あなた自身に向き合い内省することで
本音の本音を思い出せます。


自分と向き合うって?
内省ってどういうこと?
どれくらいの間向き合えばいいの?
と、疑問に思うあなたは

こだまゼミの受講がおすすめです。
キャンドル作りを通して
自然体に還る

を、学問化したゼミです。

自然体に還る|タイニージュエリーキャンドル®の理念



このゼミは、
時間もエネルギーもお金も必要な内容です。

ですが、
自分の本音の本音を思い出したい!
自分としっかりと向き合いたい!
と本気で考えているあなたにとって
それに見合う価値があるとわたし自身信じています。

ご興味のある方だけ、お読み進めください。


それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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この記事を書いた人

「キャンドルを通して、自然体に還る」を理念に掲げて教室を運営中。
思想を哲学する人です。
キャンドル歴14年目

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