運営者プロフィール

手作りキャンドルを通じて、自然体に還る

はじめまして。
こだままゆみです。

手作りキャンドル教室


手作りキャンドルを通して、自然体に還る。

単なる知識や技術を学ぶのではなく
「自然体で生きる」本質を見つける場

という理念を掲げて
個人でゼミ形式のキャンドル講座を
運営しています。

2013年に実家の一室から始めて
現在、個人運営12年目です。

キャンドル講座で大切にしていること

知識や技術を身につけることは
大前提として、もちろん大事です。

しかし、それ以上に

・言語化できない感覚
・「今、ここ」状態


を、キャンドル講座を通して
感じる時間のご提供を心がけています。

また、
ただ、キャンドルを作るためのものではなく、
あなた自身の「在り方」という
土壌を整えるために

・自分自身に問いを立てる力
・あなたの内側と対話する力


を講座を通して育んでいきます。

キャンドルを作り続ける理由

本格的に手作りキャンドルを習い始めたのは
2011年の6月です。

熱しやすく冷めやすいわたしがここまで
長く続けられている理由は
いい余韻に浸れるから

キャンドルを作っている時に感じることを
あえて言語化するなら「余韻」という言葉が
一番近いです。

ですが、
「余韻」という言葉に収めてしまうのは
もったいない!と思うほど
じわっと幸福感に包まれる感覚があります。

キャンドルを作っていない時でないと感じない
この感覚を感じたくて
いつの間にか10年以上の時間が経ってしまいました。

・記憶できない
・保存できない
・その時でないと感じない

だからこそ、手作りキャンドルは 
「続ける」ではなく「続いてしまう」もの 
なのかもしれません。

こんなあなたにおすすめ

わたしが運営するキャンドル講座では
【自然体へ還る】をテーマにしています。

・想いを「かたち」にする感覚がわかるようになりたい!

・知識や技術は十分に学んだのに作る作品に物足りなさを感じてしまう

・深く考えることが好き!

こんなふうに感じているあなたに
当講座をおすすめしております。

ハンドメイドブームと起業ブームの中で気づいたこと

かつてのハンドメイドブームの影響で
手作りキャンドルは多くの方に注目されました。

そして、起業ブームとも重なり
情報の大洪水が起こりました。


次から次へ、我先にと新しい技術や
デザインが世に生み出されました。


ありそうでなかったデザインを考案する
キャンドル作家さんに触発されて

わたしも頑張ろう!と
オリジナル技法の確立に
精を出していました。


しかし、
自分の知識や技術をどんなに磨いても
結果として現れないことが
起こり始めました。


問題解決のための対処法をすればするほど
苦しく感じることを長い間経験しました。


そんな中で気づいたのは、
【何者かになろう】とすることではなく

・【今】やりたいことをやる
・【今】伝えたくてしょうがないことを伝える
・等身大の自分でいること

ただ 
自然体に還る】ことが大切だった 
ということ。

そうして、
私はこの言葉にたどり着きました。

【自然体に還る】
——それが、この講座の原点です。

手作りキャンドルを通して自然体を感じる時間と空間を

無意識に呼吸をするように
自然とキャンドルを作る。

無心になってキャンドルと向き合うひととき。
それは、あなたを自然体へ導くパスポートです。

当講座では、

・どんなことにワクワクを感じたか

・制作中にどんなインスピレーションが湧いたか

・ゾーン状態に入るとはどんな感じか

といった
自分の内側とじっくりと向き合う時間を
大切に
しています。


知識や技術といった後付けを
出発点にするのではなく

あなたの内側から湧いてくる感情や感覚を
出発点にすることが
「自然体に還る」第一歩です。

活動歴・実績

2011
Tiny Jewelry LLC
(アメリカ、ロサンゼルス)にて設立

 
Miyako Hybrid Hotel
(アメリカ、ロサンゼルス)
ギフトショップにて委託販売

2013
個人事業主として日本で再スタート

2015 
生活情報サイト LATTE キャンドルコラム執筆

2018 
某ミュージック会社より
所属アーティストのコンサートグッズの製作

2019 
【タイニージュエリーキャンドル】で商標登録取得

2020年12月11日リリース
アマゾン売れ筋ランキング
有料TOP100
工芸・クラフト カテゴリー 3位

kindle本

2021年5月
拠点地を東京都東大和市に移して
こだままゆみ手作りキャンドル教室を運営

2025年6月
拠点地をオンラインに切り替えて
こだままゆみキャンドル講座を運営

*2023年ごろ〜現在
・思想を伝える講座設計
・感性に触れる対話型のゼミ形式
を本格的に構築開始。

さいごに

わたしが
手作りキャンドルを習い始めた時
仕事として始めたばかりの時
周りからこんなことを言われていました。

・なんでロウソクなの?
・やってて意味あるw?
・高い趣味だね。

将来、役に立つかどうか
仕事として成り立つのか
受講料を回収できるのか。

そんな、まだ来てもいない
未来を不安に思うよりも
手作りキャンドルを通して

・どんなひと時を過ごしたいのか
・どんな感情を味わいたいのか
・あなたは、どう在りたいのか

この機会を持つことが
【自然体に還る】ファーストステップです。

ロウがゆっくりと
ホーロービーカーの中で溶けるように
あなたの心もゆるやかにほどけていく——

そんな贅沢なひとときを、
一緒に味わいませんか?

\ まずは体験講座から始めてみる /

☆プチこだまゼミ☆
「体験」とはいえ
言語化できない感覚に奥深く触れることができる
「キャンドルゼミの入り口」です。

静かな空間に灯るソイキャンドル。余白を生かしたミニマルな構図が、問いを立てる静けさを表現している。

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