へいへいへーい( ´ ▽ ` )ノ
ロウオタクのこだままゆみです。
本日は
ジェルキャンドルってなんなん?
について
お伝えをしていきます!
・ジェルキャンドルって聞いたことあるけど
実はよくわかっていない
・手作りキャンドルに興味を持ち始めた!
・手作りキャンドル教室に通おうか検討中!
・ジェルキャンドルでいろんなキャンドルが
作れるようになりたい!
そんなあなたは、読んでみてくださーい!
ジェルキャンドルとは?
ジェルキャンドルとは
石油が原料の透明なロウで作る
キャンドルのことです。
石油が原料の透明なロウのことを
ジェルワックスといます。
このジェルワックスは
大きく分けて
・ソフトタイプ
・ハードタイプ
の2種類あります。
1. ソフトタイプ
このソフトタイプのジェルワックスを扱う場合
ガラス容器を使用します。
神奈川県からいらしたSさんとNさんの
体験レッスン作品
岐阜県からいらしたKさんの作品
ホームセンターや100円ショップで
販売されているジェルワックスは
ソフトタイプです。
さまざまなメーカーが
ソフトタイプジェルワックスを
販売しています。
灯した時に発生するススの加減や
独特の匂いは、メーカーのよって違うので
自分に合ったジェルワックスを地道に
探すのが一番ベストです。
こだままゆみ手作りキャンドル教室では
レッスンにて、自家製ジェルワックスを
扱っています。
ジェルワックスって実は、
必要な材料があれば
自分で作ることができます。
自家製ジェルワックス作りは
レッスンでお伝えしているので
ご興味ある方は、
お問い合わせフォームより
お問い合わせくださいませ〜。
透明度がとにかく高い!!と
評判の自家製ジェルワックスです。
山口県からいらしたSさんが作られた
自家製ジェルワックス。
2. ハードタイプ(自立性ジェルワックス)
このハードタイプのジェルワックスは
自立性ジェルワックスとも呼ばれ
メーカーによってさまざまな商品名が
存在しています。
・ウルトラハード
・スーパーハード
・GummyWax
・ここぷる
・自家製で作る人
わたしが知っているのは
今のところ、この5種類です。
メーカーによってジェルワックスの
性質や特徴は微妙に違います。
上に挙げた5種類のうちの3種類は
それぞれの自社工場で研究して
製造されているので
切磋琢磨されてこれからもっと
質のいいジェルワックスが販売されそうな
予感です。
自家製で作る人、というのは
わたしの知り合いの方なのですが
ハードタイプのジェルワックス作りに
必要な材料をどこからか仕入れて
自分で作ったところ
作れた〜!!!
とのことなのですが、
詳細は聞いていません。
悪しからず!!
ハードタイプ(自立性ジェルワックス)の
特徴はなんといっても
形が維持できること。
なので、こんな作品たちが作れます。
りんごジェルキャンドル
パンプキンジェルキャンドル
りんごジェルキャンドルと
パンプキンジェルキャンドルは
「手ごね」といって
手でコネコネして形を作っていく
キャンドルです。
クリスマスツリージェルキャンドル
北海道からいらしたTさんの作品
クリスマスツリーバブルキャンドル
(2022年10月新作)
真夏の窓際に長時間作品を保管し続けると
流石に形は崩れてしまいますが
なるべく日の当たらない涼しいところに
保管しておくと半永久的に
形が維持できてしまう
ハードタイプ(自立性ジェルワックス)
は、素晴らしいロウです。
まとめ
今回のブログでは
ジェルキャンドルってなんなん?
について
お伝えをしました!
ジェルキャンドルとは
石油が原料の透明なロウで作る
キャンドルのことです。
石油が原料の透明なロウのことを
ジェルワックスといます。
ジェルワックスは大きく分けて
・ソフトタイプ
・ハードタイプ(自立性ジェルワックス)
の2種類に分けられます。
ソフトタイプは
ガラス容器が必要なジェルワックス。
ハードタイプ(自立性ジェルワックス)は
その作品の形を半永久的に維持することが
できます。
わたし、個人的には
アイディア次第で個性が活かせるキャンドルが
どんどん誕生するので
ハードタイプ(自立性ジェルワックス)は
扱っていてとっても楽しいですね!
開発して商品化した研究者の方達には
感謝感謝でございます!
新作ができるたびに
インスタグラムにアップしているので
よかったら、フォローしてくださーい!
https://www.instagram.com/mayumi_amadok/
それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
アデュー( ´ ▽ ` )ノ