へいへいへーい( ´ ▽ ` )ノ
ロウオタクのこだままゆみです。
本日は
チャンクキャンドルってなんなん？
について
お伝えをしていきます！
・チャンクキャンドルって聞いたことあるけど
なんなのかよく分からない
・手作りキャンドルに興味を持ち始めた！
・手作りキャンドル教室に通おうか検討中！
そんなあなたは、読んでみてくださーい！
チャンクキャンドルとは？
チャンクキャンドルとは、
無造作に作った、かたまりのロウを
筒状の型などに入れて作るキャンドル
のことです。
チャンク(chunk)とは、直訳すると
【かたまり】という意味です。
無造作に作った
かたまりのロウとは
こんな感じのロウです▼
こういった
無造作のかたまりのロウを
筒状の型に入れると
こんなキャンドルができあがります▼
チャンクキャンドル作り３つの楽しみ方
①色出しそのものを楽しむ
顔料でロウに色をつけることを
色出し（いろだし）といいます。
基本的に
・赤
・青
・黄
の３つの顔料を組み合わせて
ロウに色をつけていきます。
この色出しというのが
とっても奥深いのです。
何が奥深いのか？
例えば、
青と黄色２つだけでも
それぞれの顔料の量を変えるだけで
・緑色
・黄緑色
・ターコイズグリーン
・ターコイズブルー
・ライム色
・エメラルドグリーン
・スカイブルー
などなど、
全く異なる色が作れちゃうのです。
ほんの少しの顔料の量の違いで
ロウの色が変わるのを見るのは
かなり面白いですよー。
この違いを体感するのは、
オンライン講座受講では
難しいんじゃないかな？
②カラーバリエーションを楽しむ
そうなんです。
チャンクキャンドルは、
カラーバリエーションを楽しめる
キャンドル作りなのですよ。
１つのキャンドルに
２色、３色と混ぜてもいいのです。
左側と右側のチャンクキャンドルは
バイカラーで製作しました。
真ん中のチャンクキャンドルは
実は、３色のチャンクを
ミックスして作っています。
でも、一つ注意点があって
混ぜる色は３色までがおすすめです。
４色混ぜるとごちゃごちゃと
うるさい感じのキャンドルになりますw
③デコレーションを楽しむ
モザイクキャンドルは
そのままでもいいのですが
周りをデコレーションすることで
また違った楽しみ方ができます。
チャンクキャンドルは
比較的デコレーションできる
面積が広いので色々楽しめますよー。
例えば
切り絵風キャンドルをつけたり▼
プルメリアモチーフをつけたり▼
文字を入れたり
シェルのデコレーションをつけたり▼
チャンクキャンドルを作るのに
慣れてきたら
ステップアップとして
前回作った色と同じ色をまた作れるか？
色出しの技術を高めるのもよし
デコレーションの知識・技術を
深めるのもよし！
チャンクキャンドルは
作り方自体は
決して難しくありません。
シンプルだからこそ
どこに自分らしさを
どう魅せるか表現しがいのある
手作りキャンドルなのです。
まとめ
本日のブログでは
チャンクキャンドルってなんなん？？
について、お伝えしました！
チャンクキャンドルとは
無造作に作った、かたまりのロウを
筒状の型などに入れて作るキャンドル
のことです。
チャンクキャンドルの作り方がわかると
・色出しそのものを楽しめる
・カラーバリエーションを楽しめる
・デコレーションを楽しめる
という、お話でした！！
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それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
アデュー( ´ ▽ ` )ノ
