キャンドル作りで知っておくと便利なディッピングの方法

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手づくりキャンドル講師の
小玉真由美です。

手作りキャンドルで
基本的な技法の一つ
ディッピングの方法をご紹介します。

 

めちゃくちゃ簡単です。
でも、火傷には注意して下さい。

ディッピングと呼ばれたり
コーティングと呼ばれたりしますが
どちらも同じ意味です。
ディッピングとは
デコレーションキャンドルのパーツを
固定する際、高温のワックスに一瞬浸して
コーティングする方法です。

 

他に、キャンドルの表面にマット感を
出したい場合にもディッピングが使われます。

 

 

キャンドル作り ディッピング 方法

まず、パラフィンワックスを
ホーロー鍋に入れてIHヒーターで
加熱します。

 

パラフィンワックスのみでも
PM5でもどちらでも大丈夫です。

 

【PM5とは?】

PM5というのは、全体のPM5の量に対して
5%のマイクロワックスが必要という事です。
例)PM5 100g→パラフィンワックス95g
マイクロワックス5g

 

パラフィンワックスだけでキャンドルを作ると
仕上がりのキャンドルがひび割れしたり
収縮するのを防ぐ為にマイクロワックス
という添加物を加えます。

 
マイクロワックスを加えなくても
キャンドルの燃焼に大きく影響する事は
ありません。

 

 【ディッピングの温度設定】

ディッピングの際のロウの温度は
作り手によって温度設定が様々です。

タイニージュエリーキャンドルの場合は
花弁が薄いのであまりにも100℃以上
といった高温度ですと花弁が
溶けてしまいます。
80℃ですと花弁の周りに付く
パラフィンワックスが気持ち厚めに
付いてしまうので、私はパラフィンワックスを
95℃の設定でディッピングをしています。

 

ここの教室ではこう教わったから
あそこのキャンドルショップはこう云っていた

 

という言葉に捕われずに
自分のベストな温度をキャンドル作りを
楽しみながら見つけて下さいね。

 
クリエイティブなことなので作り方に
正解不正解はありません。(きっぱり)

 

蝋細工キャンドル 蓮 作り方

前回作った、蓮キャンドルをディッピングします!

 

 

キャンドル作り ディッピング 方法

まず、逆さまにしてパーツが落ちないか
確認します。

 

キャンドル作り ディッピング 方法

そして、ロウの中へ一瞬さっさと浸します。
このロウの温度は95℃の設定です。

 

 

さて、
コチラが、ディッピングをした
蓮キャンドルです。

キャンドル作り ディッピング 方法

左がディッピング済み    右がディッピングなし

左の方がマット感が出てるのが
分かりますでしょうか??

 

ディッピングをする事によって
花弁が固定され、全体が強化するので
クリアパックに入れても花弁が
崩れるのを防げます。

 

ディッピングをするとマット感は
どうしても出てしまうので
ディッピングをした後の色が
どうなるか予想して、蝋シートの色出しを
するとよりイメージに近いキャンドルができますよ。

 

キャンドル作りで知っておくと
便利なディッピングの方法でした。

 

*ご自宅でキャンドルを気軽に
 楽しんでいただくために作り方を
公開しています。

 当アカデミーの許可なく、販売・講座をすることは
 ご遠慮くださいませ。
 ライセンスフィーが発生します。

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