こんばんは。
ロウヲタクのこだままゆみです。
キャンドルを自宅で作れると聞くと
驚く方がとっても多いです。
手作りキャンドルの認知度は
まだまだですな。。。
このブログ記事に辿り着いたあなたは
きっと手作りキャンドルに
興味を持ち始めている方だと思います。
そんなあなたへ向けて
キャンドル作りに必要な最低限の4つの道具と
その費用について
詳しく書いていきます!
・自分なりに調べたけど、情報量が多過ぎて結局何が必要なのかわからなくなってしまった!
・諸事情により外出するのができないから、まずは自宅でキャンドル作りを始めたい!
・とにかく、最低限何が必要なのか知りたい!
キャンドル作りに必要な道具
電気グリル
電気グリルをお持ちでない場合
湯煎でロウを溶かすという
方法もあります。
しかし、ロウが溶けるまでに
果てしなく時間がかかるので
時間節約のためにも電気グリルを
ご用意することをお勧めします。
こちらの電気グリル非常に
オススメです。
こちらの記事に書いてあるので
詳しくは、こちらをクリック。
これでもう電磁波には悩まされない!キャンドル作りの救世主
ホーロービーカー|500mlサイズがオススメ!
ビーカーのサイズは
300mlから10Lと幅広いです。
手鍋タイプもありますが
ビーカーは持ちやすく
口が尖っているので
溶かしたロウを
別の容器に注ぐ際に漏れません。
左利きのあなたにこそ
使って欲しいです。
ホーローは熱の伝導率がいいので
ステンレス製の鍋に比べると
ワックスが溶けるのが早いです!
ホーロービーカーオススメですよ!
200度温度計
扱うロウによっては160度まで
計ることがあるので、200度温度計が
あると便利です。
温度計はメーカーにより
2〜3℃程誤差が出るので
複数本購入する際には同じ
メーカーの温度計を使用を
おススメします。
キッチンスケール
最大2000gまで計れるもので
十分です。
キャンドル作り、最低限の道具でかかる費用は?
結局、いくらかかるか気になる方
多いのではないでしょうか?
●電気グリル 5400円
●ホーロービーカー 2500円
(教室販売価格)
●キッチンスケール 1080円
●温度計 540円
(教室販売価格)
合計 9520円。
実は、初期費用は1万円
かかりません!!
意外でしたでしょうか?
どれも一度購入したら長く
使えるものです。
一通り道具が揃っていれば
すぐにキャンドルが作れる
というのは、時間の節約にも
なりますよ!
参考になさってくださいね!
以上、
キャンドル作りに必要な最低限の
4つの道具と掛かる費用は?
でした!
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