手作りキャンドルとは文化つくりである

こんばんは。
ロウヲタクのこだままゆみです

手作りキャンドル教室


手作りキャンドルを始めたいけれども
習ったその先に何があるのか
いまいち、イメージできない


キャンドルの作り方は
知っているし、活かしたいけど
いまいち、活かしきれていない

なんて悩んでいませんか?

そんなあなたに向けて、一つの打開策として
ブログを書きました!

ぜひ、最後までお読みくださいませ〜。

目次

商品・サービス作りとは文化をつくっていくこと

わたし自身、
常に自問自答しているのですよ。


なんで、
手作りキャンドルなんだろう?って。


キャンドル専用の場所まで
契約しちゃうほど
なんでこんなに夢中なんだろうって。


手作りキャンドルの素晴らしさや
楽しさをより多くの人に広げたいから?


手作りキャンドルの普及活動をしたいから?

うーーーん
まぁそうなんだけど


なーーんか
これらの言葉ってしっくりこないな〜


ってずっと、そう、ずっと
それこそ10年以上悶々としていました。

ところが、ある人が

商品・サービス作りって
文化をつくっていくことなんだよね〜


と何気なく言った言葉に
めちゃくちゃ響いちゃったんですよ。

あ、
手作りキャンドルって文化つくり
そのまんまやーん!!って。

文化とはなんぞや?

じゃー、
「文化」ってそもそもなんなん?


という話になるのですが

調べてみると
いろんな説明や定義がありました。


その中で
この説明好きだな〜と感じた文章がこちら▼

文化とは
みんなが大好きな絵本や歌
アニメなど楽しく幸せに
過ごせるようにと
人が作ったもの


では、
手作りキャンドルの場合
具体的にどんなことが
文化つくりになっているか
事例を挙げてみましょう。

文化つくり|キャンドル編

・手作りキャンドルのレッスンを提供する
・自分でキャンドルを作って販売する
・手作りキャンドルを購入して飾ったり、消費する
・キャンドル協会設立
・キャンドル資格・認定講師制度の構築・確立
・結婚式でのキャンドルサービス
・キャンドルを複数人で作りながらコミュニケーションを楽しむ
・キャンドルを灯しながら恋人、パートナーとワインを楽しむ

などなど。


キャンドル協会の数の多さや
キャンドル資格・認定講習制度なんて

まさに
日本独自のキャンドル文化だな〜と
感じています。


ビジネス臭がプンプンしますが、
それも立派な文化の一部です。


・手作りキャンドル
・資格
・認定講師
・副業
・自宅サロン
・稼ぐ

という、言葉たちと手作りキャンドルを
リンクさせた時代背景は

ま・さ・に!!!
手作りキャンドル文化の一つです。


時代の流れや人のニーズが
この文化をつくり上げた
というのもありますが

資格や認定講師制度を思いついて
仕組み化した人は本当にすごい。


あれだけ大きな文化を
つくり上げたのですから。


この文化つくりは、あくまでも一例です。

じゃあ
他にどんな文化つくりがあるのよ?

と、思ったあなた。


手作りキャンドルの場合

文化つくりを3つ分けることができます。


できますっていうか
わたしが、3つに絞ったんですけどね^^;

手作りキャンドル3つの文化つくり

その3つとは

①祈り(pray)

②情熱(passion)

③能力(potential)


です。

①祈り(pray)

・宗教
・癒し
・浄化
・儀式

を総称して【祈り】としました。

紀元前から今日まで【祈り】の
カテゴリーで世界中で大活躍している
キャンドル(ロウソク)。


【祈り】の際には
必ずキャンドル(ロウソク)が必要不可欠です。

②【情熱(passion)】

この部分が
今、多くの人たちが一番エネルギーを
注いでいたり、注目している
カテゴリーではないでしょうか?


・消費
・生産
・訓練
・教養
・研究

を総称して【情熱】としました。

③【能力(potential)】

能力って、はて???
と、思う方が多いと思うのですが
キャンドルや灯そのものが
持つ能力的なものです。


・調理
・照明
・暖をとる

を総称して【能力】としました。


実際、
キャンドルの灯で
水からお湯を作れたり
一合のご飯を炊くことが
できますからね。

キャンドルの灯、そのものがエネルギー体なのです。


と、こんな感じで
手作りキャンドルの文化つくりを
3つのカテゴリーに分けてみました。

なぜ、
3つのカテゴリーに
分けたかというと
ただ単にわたしが、言語化して
分析するのが好きだからです笑


こうして3つのカテゴリーに分けると

・どのカテゴリーに興味があるのか?

・手作りキャンドルでどんなことができるのか?

・手作りキャンドルにどんな可能性があるのか?

と、これからのあなたの指針になりますよ!

手作りキャンドルが人類の身も心も救う

例えば、
今のわたしの話で恐縮なのですが

ティーライトキャンドルを使って
ご飯が炊けることを
YouTubeを通して知りました。


ガスの火でご飯を炊けるのだから
火力の問題さえクリアしていれば
キャンドルの灯でも
ご飯は炊けて当然だよな。。。


ご飯が炊けるということは
水を沸騰させることも可能かな?


ってことは、
カレーも作れるのかな?


と、
キャンドルの灯が持つポテンシャルに
めちゃくちゃ興味が湧いてしまう
できごとがありました。

それから、失敗を繰り返しながらも
30回以上、キャンドルの灯で
ご飯を炊くことに成功しました。

つい先日、
冷凍食品はキャンドルの灯で
揚げれるのか?

を実験したら


とっても熱々に
美味しく揚げることができました。


わぁーおっ!!


色々と実験していく中で

ライフラインがストップしても
温かい食事や飲み物を作れる
キャンドルがあったら、きっと

・生存率が少しは上がるんじゃないか

・心に少しは余裕が持てる人が増えるんじゃないか


地震大国の日本だからこそ
いざという時に備えて
キャンドルの灯で調理ができることを
知っている人がいる文化をつくりたいな〜と
より強く思うようになりました。

あなたはどの文化作りに興味がありますか?

手作りキャンドルとは、文化つくりである

という言葉に
いまいちピンと来なかったあなたは
わたしの例え話で

あ〜、そういうことか〜!!

と、感じていただけたら嬉しいです。

と、
手作りキャンドルの文化つくりを
3つのカテゴリー

・祈り(pray)
・情熱(passion)
・能力(potential)

に、分けることができるという
お話をしました!


かなりコアでヲタクすぎる内容でしたね笑

あなたは、どのタイプだったでしょうか?
よかったら、感想お待ちしております。


どのカテゴリーであれ
手作りキャンドルに興味がある
実際に作ったことがある
使ったことがある


こんな方達がいらっしゃるからこそ
現在進行形で手作りキャンドルの文化が
続いていることを考えるとなんだか
感慨深いですな〜。


それでは、
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!

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この記事を書いた人

手作りキャンドルにハマって仕事にまでしてしまいました。生涯現役&誰よりも多くのレシピを残すのが目標。
キャンドル歴11年。

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