アロマキャンドル作りをするなら知っておきたい!フレグランスオイルの選び方

こんばんは!
ロウヲタクのこだままゆみです。

手作りキャンドル教室


本日のブログは

アロマキャンドル作りをするなら
知っておきたい!
フレグランスオイルの選び方

というお話をお届けします!

このブログを読んだ後は、
フレグランスオイルの
選び方の基準が変わります!


フレグランスオイルに関して
焦点を当てて教えている
キャンドル教室は少ないので
このブログでぜひ、
知識を深めましょう!

目次

アロマキャンドルに必要不可欠なフレグランスオイル選び3つのポイント

1. キャンドル専用のフレグランスオイル

大大大前提として
アロマキャンドル作りには
キャンドル専用の
フレグランスオイルを
使いましょう。



フレグランスオイルと
ひとことに言っても実は
様々な種類があります。

キャンドル専用の
フレグランスオイル他

・ルーム用フレグランスオイル

・アロマストーン用フレグランスオイル

・ディフューザー用フレグランスオイル

などなど。


あなたが今使用してる
フレグランスオイルは
キャンドル専用でしょうか?

今一度、確認しましょう。

キャンドル専用の
フレグランスオイルは
名前の通りなのですが、
アロマキャンドル作りのために
開発されている香り
です。

製造会社が社運をかけて
研究に研究を重ねて香りを
作っています。

なので、
キャンドル専用の
フレグランスオイル以外を
使う理由がないのですよ。

2. アルコールやジプロピレングリコールが入っていないこと

アルコールや
ジプロピレングリコールが
成分の一部として入っていると
とても危険です。


また
これらの成分が含まれていると
ロウとうまく混ざりません。

フレグランスオイルではなく
精油のお話ですが

安すぎる価格で
販売されている精油の
成分表を見ると
アルコールと書かれていることが
多くあります。

つまり、
精油として販売されていても
アロマキャンドル作りには
不向きということです。


フレグランスオイルを
持っているけど、
どんな成分が入っているか
わからない!!
気になる!!

というあなたは、
販売元に直接聞いてみるのも
一つの方法です。

3. フタル酸エステルフリー

フタル酸エステルだなんて
聞きなれない言葉ですよね笑

フタル酸エステルは、
ざっくりと説明すると
発がん性物質です。

これまで、
フレグランスオイルの
成分の一部として
フタル酸エステルが当たり前のように
使用されていました。

しかし、動物実験での場合ですが
発がん性があると認められたことにより
健康に関して意識高い系のアメリカ人たちが

フタル酸エステルが入っていない
フレグランスオイルは作れないか?
と要望が多くなりました。

その結果、
フタル酸エステルフリーの
フレグランスオイルがアメリカで
段々とメジャーになってきました。


日本では、まだ
フタル酸エステルに関しての
知識はそんなにないです。

しかし、
香りにこだわる
キャンドル作家さんが作る
アロマキャンドルは

フタル酸エステルフリーの
フレグランスオイルを使用

としっかりと明記されています。


あなたが購入しようとしている
または、
すでに手元にある
フレグランスオイルが
フタル酸エステルが入っているか
どうか確認したい場合には
販売元に問い合わせるのが
一番早くて確実にわかります。

気になる方は、販売元に
お問い合わせをしてみましょう。

まとめ

本日のブログは

アロマキャンドル作りをするなら
知っておきたい!
フレグランスオイルの選び方

というお話をお届けしました。

いかがでしたでしょうか?

最初にお伝えした
キャンドル専用の
フレグランスオイルを使う
というのは、多くの人ができます。


でも、

・アルコール
・ジプロピレングリコール
・フタル酸エステル

が入っていないフレグランスオイルを
見つけるのは、
なかなか難易度が高いですよね。

わたしが運営する
こだままゆみ手作りキャンドル教室では

フレグランスオイル製造会社から直接
輸入をしております。


フレグランスオイルについて
もっと詳しく知りたい!
人に教えられるようになりたい!
という方はこちらのレッスンがおすすめです▼
https://tiny-jewelry.com/fragrance_oil_lesson/


それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

次回のブログでお会いしましょう!

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この記事を書いた人

手作りキャンドルにハマって仕事にまでしてしまいました。生涯現役&誰よりも多くのレシピを残すのが目標。
キャンドル歴11年。

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