アロマキャンドル作りに欠かせない!フレグランスオイルの魅力と使い方

アロマキャンドル,フレグランスオイル

こんばんは!
ロウヲタクのこだままゆみです。

手作りキャンドル教室


今回のブログでは
アロマキャンドル作りに欠かせない
フレグランスオイルの魅力と使う際のコツ
についてお伝えしていきます!


香りに興味がない人ほどこそ
読むと新しい発見がありますよ!

目次

アロマキャンドルとフレグランスオイルの相性は抜群!!

そもそも、
アロマキャンドルとは何か?
というお話からさせてください。

日本場合
何かしらの香りが入っているキャンドルは
全てアロマキャンドルと呼ばれています。


精油入りキャンドルも
フレグランス入りキャンドルも
アロマキャンドルです。

ちょっと、ややこしいですね。。。

アロマキャンドルイコール
100%精油入りキャンドルは
限らないので注意しましょう!


このブログでは、
フレグランスオイル入り
キャンドルのお話をしていきます。

フレグランスオイルのバリエーションと香りの特徴

フレグランスオイルの魅力は
そのバリエーションの豊富さにあります。

その数5,000種類以上と
いわれています。

フレグランスオイルは
研究室で作られる純粋な合成品です。

なので、精油に比べると
・コストが安い
・安定性が高い
という特徴があります。

安定性が高いというのは、
・香りにブレがない
・いつでも同じ香りが作れる
ということです。


そして、
フレグランスオイルは
メーカーにもよりますが
フレグランスオイル自体
最低でも2年は簡単に香りが持ちます。

アロマキャンドルにおけるフレグランスオイルの調合テクニック

アロマキャンドル制作の際
ほとんどの人が1種類の
フレグランスオイルを入れています。

でも、
実は、フレグランスオイルは
複数の香りをブレンドすることが可能です。

異なる香りをブレンドすることで、
あなたオリジナルの香りを
生み出すことができます。

例えば、
ラベンダーとバニラを組み合わせると
穏やかで心地よい香りが広がります。

*当然好き嫌いはありますが
香りのブレンドは試す価値が
大いにあります。

フレグランスオイル同士の相性を知り
独自のブレンドを作り上げてみては
いかがでしょうか?

ロウヲタク流アロマキャンドル作りのコツとフレグランスオイルの選び方

アロマキャンドルを作るとき
当然、フレグランスオイルが必要です。

使用するフレグランスオイルは
必ず、キャンドル専用のものを
選んでください。


大事なことなので、
もう一度書きます。


絶対に、
キャンドル専用の
フレグランスオイルを
用意してください。



どのブランドの
フレグランスオイルがいいかどうかは
人、それぞれ好みが変わりますので
一概に言えません。

ですが、
ローズの香りを嗅いだとき
・いい香りがした
・心地いい香りがした
・嫌味のない香りだった
・精油とほぼ同じ香りだった
という場合は、
そのブランドが提供している
フレグランスオイルは質が良いものと
いっていいでしょう。


ローズの香りを基準に選ぶのが
一つの方法です。


フレグランスオイルにも
実は使用期限(消費期限)があります。

製造会社によって
使用期限(消費期限)は
異なりますが
製造から大体1〜2年と
覚えておくといいでしょう。

まとめ

今回のブログでは
アロマキャンドル作りに欠かせない
フレグランスオイルの魅力と使う際のコツ
についてお伝えしてしました。

意外と、日本には
フレグランスオイルについて
詳しく調べても
知りたい情報をなかなか探せません^^;

これからも
フレグランスオイルに関する情報を
発信していくので、ご興味のある方は
どうぞ楽しみにお待ちください!

それでは、最後まで
お読みいただきありがとうございました!

次回のブログでお会いしましょう♪

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この記事を書いた人

手作りキャンドルにハマって仕事にまでしてしまいました。生涯現役&誰よりも多くのレシピを残すのが目標。
キャンドル歴11年。

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