ソイワックスの種類ってこんなにあったの?!まとめてみたから絶対読んで!

ソイワックス

こんばんは!
ロウヲタクのこだままゆみです。

手作りキャンドル教室

ロウヲタクと名乗っているくらいですから
日々、ロウのコアな部分まで研究をしています。

そんなわたしが
ふと気になって調べた
ソイワックスの種類。

まじか。。。
え。。。こんなにあったの???

な、事実が分かりましたので
今回、ブログにまとめてみました。


ソイワックスに興味がある!
ソイキャンドルを習ってみたいと思っていた!
ソイキャンドルの知識をもっと深く知りたい!

なんて、あなたは
是非是非読んでください。

目次

ソイワックスについて

ソイワックス基本情報

まずは、
ソイワックスの基本情報から
書いていきましょう。

ソイワックスとは
原料が大豆の油でできています。

ソイワックスの種類は主に
③種類に分けることができます。

①ソフトタイプ
②ハードタイプ
③ブレンドタイプ

①のソイワックスソフトタイプは、
容器を必要とするワックスです。

②のソイワックスハードタイプは、
型抜きが可能なワックスです。

シリコンモールドやキャンドル専用の
プラスチック容器の使用が可能です。

③のソイワックスブレンドタイプは、
ソイワックスの他に、パームワックスや
ココナッツワックスなど
別の種類のワックスが加わっています。

ソイワックスの種類

ソフトタイプ

プレミアムソイワックス ソフト(国光産業)
国産プレミアソイワックスソフト(カメヤマキャンドル)

NatureWaxC-3(アメリカ)
Golden Brands 464 soy wax(アメリカ)
Golden Brands 444 soy wax(アメリカ)
Golden Wax 415 soy wax (アメリカ)
EcoSoya CB-135(イギリス)
EcoSoya Advanced(イギリス)

ハードタイプ

ソイワックス ここゆき (国光産業)
国産プレミアソイワックスハードタイプ(カメヤマキャンドル)
国産プレミアソイワックスハードタイプEX(カメヤマキャンドル)
大豆ピラーワックス(融点57℃)(ベッキーキャンドルオリジナル)
大豆極度硬化油(油屋ヤマケイ)


ゴールデンソイワックス スーパーハード (韓国)
EcoSoya PillarBlend(イギリスorアメリア)
Ecosoya MELT(イギリス)

ブレンドタイプ

ソイワックスとパームワックスのブレンド
C-1 Wax

ココナッツワックスとソイワックスのブレンド
Golden Brands 454 Coconut Soy Wax


パラフィンワックスとソイワックスのブレンド
IGI 6006 Paraffin/Soy Blend Wax
IGI 6028 Paraffin/Soy Blend Wax
Blended Waxes®︎ Paraffin/Soy Wax (BW-910)


探せばまだまだあると思いますが
ざっとこんな感じでした。

ありすぎでしょ。。。
((((;゚Д゚)))))))

やっぱり、ソイワックスの発祥の地アメリカが
一番種類がありますなぁ。

ソイワックスの選び方

安定してソイワックス販売している会社を選ぶ

ソイワックスの原料は
大豆の油です。

ということは、
もし、大豆が不作の場合、
もちろんソイワックスの生産量にも
影響が出てしまいます。

また、例のウイルスや円安の影響を受けて
ソイワックスの輸入が不安定な時期が
ありました。

このことから、

常に安定して販売されている種類のソイワックスと
会社を選ぶことをオススメします。

目的・用途に合わせて選ぶ

まずは、
あなたがどんなキャンドルを作りたいか?
を考えましょう。

そして、
どのタイプの容器や道具を使うか選びましょう。

①ガラス容器
②アルミ容器
③ティーライトカップ
④シリコンモールド
⑤キャンドル専用プラスチック型抜き容器

①から③であれば、
選ぶのはソフトタイプのソイワックス、

④と⑤であれば、
選ぶのはハードタイプのソイワックス
です。


ソイワックス初心者のあなたにおすすめなのは
C-3のソフトソイワックスです。

理由は、
・日本ではC-3を扱っている作家さんが多いこと
・通販で気軽に簡単にすぐに手に入れることができる
この2点です。

ソイワックス選びに迷ったら
C-3から始めてみましょう。

情報量が多いソイワックスを選ぶ

情報量が多いソイワックスを選ぶのは
どういうことかというと

どのソイワックスを使って
ソイキャンドルの作り方を
説明している人が多いか?
ということです。

パラフィンワックスとソイワックスの
ブレンドのパラソイの作り方を
説明している人(日本人)は
恐らくいないでしょう。


わたしであれば、
ソフトタイプのソイワックスC-3を使った
ソイキャンドルの作り方を説明しています。


どのソイワックスを使って
ブログやYouTubeで説明している人が
多いかを調べてから
ソイワックスを購入するのも
おすすめです!

直接、キャンドル教室へ習いに行く

イチから調べるのには
時間とエネルギーがかかってしまう。

本当にこの情報が正しいのかどうかわからない。

もっと深掘りしている情報をピンポイントで知りたい。

そんなふうに感じたら、
ソイキャンドルを専門的に教えている教室へ
習いに行くのがおすすめです。

キャンドル教室へ行くのは
知らないことを習いに行くというのもありますが

わたしの教室の場合は、
こんな目的と意図も含まれています。

・あなたが持っている情報は正しいかどうかの答え合わせ
・あなたにあった調べ方の提案
・あなたにあったソイキャンドルの作り方の提案
・あなたにあった書籍の提案
・あなたのライフスタイルに合わせたキャンドル作りの提案

知らないことをただ
習いに行くだけだなんて
もったいないですよ!

まとめ

今回のブログでは、
調べてみたら思った以上にあった
ソイワックスの種類をお伝えしました。

10年以上前は、
国産のソイワックスなんて見かけなかったのに
ソイワックス大ブームのおかげて
日本の会社からもオリジナルのソイワックスを
製造していて嬉しい限りですな。

あまり種類がありすぎるとどれを選んでいいのか
逆にわからない!!

というあなたは、
C-3のソフトソイワックスから
始めてみましょう。

それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございます!

次のブログでお会いしましょう♪

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この記事を書いた人

手作りキャンドルにハマって仕事にまでしてしまいました。生涯現役&誰よりも多くのレシピを残すのが目標。
キャンドル歴11年。

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