こんばんは!
ロウヲタクのこだままゆみです。
このブログ記事を読んでいるあなたは
きっと、手作りキャンドルの今後について
気になって思わずクリックしたのかもしれません。
そんなあなたへ向けて
2024年以降
キャンドルはどんな立ち位置になっていくのか
書いていきます。
手作りキャンドルはオワコン?
手作りキャンドルは、
もうオワコンだから
今さら習ってもねぇ。。。
と、どこかで誰かが
つぶやていませんでしたか?
オワコンとは、
「終わっているコンテンツ」の略で
もうブームが過ぎて時代遅れになったこと
という意味です。
【〇〇はオワコンだから。】
という言葉は、
いつの時代も
どこかで誰かがつぶやいているので
気にしなくて大丈夫です。
それよりも、
流行り廃りに関係なく
あなたが作ってみたいか?
興味が湧いているか?
この気持ちを大事に温めていきましょう。
キャンドルの市場規模とシェア
ちょっと、気になって
今後のキャンドル市場って
どうなっていくんだろう?
と、調べてみたのですよ。
そしたら、
な、な、なんと!!!
キャンドルの市場規模とシェアは
2022年に約120億米ドルを獲得。
世界のキャンドル市場調査分析によると
2035年までに約300億米ドルに
達する見込みである。
SDKI Inc.という会社がデータを
出しています。
あーれーまー。
キャンドル市場って
右肩上がりなのですね。
では、
なぜ、右肩上がりなのか?
これを読んでいるあなたは、
なぜ、右肩上がりだと思いますか?
ちょっと、
一緒に考えてみましょう。
考えるって大事。
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日本は例外ですが、
人口が増え続けているから?
今、世界人口78億人ですからね。
と、思ったのですが、
データによると
クロアチアでは、2021年には
キャンドルに含まれる特定の香りが
人々の気分を改善することが証明されたため
多くの人々がセルフケア目的で
キャンドルを使用するようになった。
米国では、
全米キャンドルスティック協会の
報告によると
一般的に大豆と蜜蝋から作られる
ナチュラル・キャンドルの売上が
近年着実に伸びている。
消費者は天然成分を使った環境に
優しいキャンドルを求めるように
なってきている。
*一部抜粋して引用しました
人口増加とかそんな
単純な理由ではありませんでした。。。
本来、
照明・灯りや祭事用として
使われていたキャンドルが
今日では、
セルフケアを目的としての需要が
増えています。
これから需要のある手作りキャンドルはこれ!
もし、あなたが
・手作りキャンドルに興味がある!
・自分で作れるようになりたい!
・なんなら、ちょっと販売も挑戦したい!
という場合
このリサーチ会社のデータを参考にすると
ソイキャンドル×香り
を勉強すのが一番おすすめです。
この組み合わせの手作りキャンドルは
これからもっと需要が増えていきます。
こだままゆみ手作りキャンドル教室では
ソイキャンドルに特化したレッスンを
ご用意しています。
【ソイキャンドルレッスンプロコース】
1日で灯り方・香り方・安全性に特化した知識が身に付く
詳細はこちら▼
https://tiny-jewelry.com/soy_candle_pro/
ソイキャンドルを作る人なんて
たくさんいるからわたしが勉強したところで
今さら遅くない??!
と、思ったあなた。
全然遅くないです。
このレッスンは
・灯り方
・香り方
・安全性
について熱く熱くお伝えするレッスンです。
そんなレッスンを受けて
販売したり、教えている人
ごくごく僅かですから。
そして、
教室で扱うフレグランスオイル(香料)は
全てフタル酸エステルが入っていないものを
採用しています。
*フタル酸エステルとは、発がん性物質です。
ということで、
本日のブログでは
【キャンドル市場は2024年以降はどうなっていく?】
というお題でお届けしました。
オワコンだなんてとんでもない!!
絶賛、右肩上がり中です。
何から習っていいかわからない!
というあなたは
ソイキャンドル作りから習うのが
おすすめです!
それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
次回のブログもお楽しみに♪
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