こんばんは!
ロウヲタクのこだままゆみです。
今回のブログでは、
キャンドル資格って
結局のところどうよ?
原作者に対する脚本家相沢友子氏の言動と
認定講師の共通点
についてお届けします。
今SNSで大炎上している
脚本家相沢友子氏の言動にも触れて
書いていきます。
キャンドル認定講師と
脚本家相沢友子氏の言動は
全然関係なさそうで実はあります。
なので、ぜひ、
最後まで読んでいただけたらと思います!
でも、先に結論から書きます。
原作者・考案者・発案者でもないのに
あたかも自分のものであるかのような
その態度はお門違い
です。
原作者に対する脚本家相沢友子氏の言動
本題に入る前に、まず
芦原妃名子先生のご冥福を
心よりお祈りいたります。
「セクシー田中さん」は
とても好きな漫画だったので
漫画家自ら命を絶つのは
本当に残念です。
とてもとても繊細な方だったと
思うのです。
繊細な方でなければ
あの田中さんの心の声や葛藤なんて
書けませんから。
ことの発端
漫画家の芦原妃名子(あしはらひなこ)先生が
自死された件について知らない方へ向けて
なぜ、このような悲しいことが起きてしまったのか
書いていきます。
そもそもの原因は、
芦原妃名子先生原作漫画
「セクシー田中さん」が
ドラマ化するにあたって
「必ず漫画に忠実に」
という条件を小学館と日テレに
出していたのにも関わらず
その条件は無視されていたのです。
脚本をめぐり局側と折り合いがつかず
ドラマの9話と10話の脚本を
原作者自ら書くこととなったと
自身のX(旧ツイッター)で発信。
そのことに対して
脚本家相沢友子氏が
自身の保身と承認欲求のために
あれやこれやと
Instagramで情報発信したのが
ことの発端です。
原作者に対しての敬意のなさ
相沢友子氏が自身のInstagramで
発信した内容がこちらです。
『セクシー田中さん』最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰返しになりますが、わたしが脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたの原作者です。誤解なきようお願いします。
ひとりひとりにお返事できず恐縮ですが、今回の出来事はドラマ制作のあり方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからも頑張っていかねばと自分に言い聞かせています。
どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。
第三者である、
わたしがこの文章を読んで感じたのは
脚本家のテリトリーにあろうことか
原作者が首を突っ込んだ!
前代未聞の話しで超迷惑なんですけど!
9話と10話の視聴率が悪かったり評判が悪くても
脚本書いたのはあたしじゃないから!!
あたしのせいにしないでよ!
脚本仲間のみんな!
どうかあたしのようにならないで。。。
そして、脚本家としてのキャリアに
顔に泥を塗られている可哀想な
あたしをかまって。。。
という、文章に感じました。
クソみたいな高いプライドの持ち主ですな。
原作者の権利はどこにある?
原作者への敬意はおろか
オレ様な態度の脚本家に思うこと
そもそもお前の
作品じゃねえから
と、はっきりと意見を述べている
この殿方は漫画家の山田玲司先生。
【漫画のメディア化】
ドラマ・映画・アニメ化などの際に
漫画家が感じていることを正直に言います
【山田玲司/切り抜き】
参照動画▼
https://www.youtube.com/watch?v=ELJITPgB-30
この方は、
漫画原作がアニメやドラマ
映画化するにあたっての
闇をお話ししています。
アニメ化しませんか?
ドラマ化しませんか?
映画化しませんか?
と話を持ちかけてくる輩どもの
金の亡者&メガトン級の
承認欲求っぷりよ。。。
原作あってのメディア化なのに。。。
この動画は、触れていませんが
過去には
ヤマザキマリ先生原作漫画
「テルマエ・ロマエ」が映画化され
興行収入58億円に対して
ヤマザキマリ先生支へ払われる
原作使用料が100万円の低額だった
という騒動があったことを思い出しました。
原作者ってこんなにも
立場が低いの?
過小評価されているの?
この動画を視聴させていただいた時に
一部のキャンドル協会と
その認定講師の関係性を
共通する部分を感じました。
一部のキャンドル協会とその認定講師の関係性
これから書くことは、
一部のキャンドル協会と
その認定講師の関係性です。
全員が全員、当てはまるわけでは
決してありません。
原作者・考案者・発案者が絶対的な裁量権を持つ
協会のよくあるシステムとして
このくらいのレベルの知識と技術を持てたら
認定証発行します
認定講師として活動できます
というのがあります。
そのシステムを考案したり
発案したりするのは協会です。
例えば、あなたが、
その協会の認定講師として活動したい場合
その協会が提示した契約内容を確認して
契約締結し、認定講師として活動が
できるようになります。
なぜ、この話をするかというと
原作者と脚本家と似たような関係性だからです。
原作者:キャンドル協会
脚本家:キャンドル認定講師
です。
相沢友子氏のような認定講師
これまでまぁまぁな人数会ってきました。
どういうことかというと
愚痴ばかりなのです。
教える内容は
協会の内容に忠実にと言われて
不満を感じている
使う道具は指定の購入先でないと
いけないことに対して、
100均で買えるのになんで?!
と不満を漏らす
次の新しい講座の営業しろって
協会側からしつこく言われる
協会の代表がインスタで
うちの世界観じゃないから
この写真消せとか
この文章を訂正しろとか
インスタパトロールがうざい
などなど。
でもね、よくよく考えてみたら
ちょっと待って!!
なんですよ。
こんなふうに不平不満を漏らす
認定講師の人たちに伝えたいのは
それは、はっきり言って
認定講師の主張が間違っています。
その協会の看板を借りて
講師活動するのですから
その協会の指示に従うのは
当然のこと
です。
あなたが協会の指示に反して
自分のやり方で講師活動をしたのなら
それは契約違反行為に繋がります。
協会と契約を交わしているのにも関わらず
自分のやり方や意見を押し通すのは
まさに、相沢友子氏です。
なんですよ。
そんなに不平不満があるなら
自分で原作者、考案者、発案者に
おなりなさい。
キャンドル資格・認定講師って結局のところどうよ?
誰も幸せならない制度
このブログの本丸を
ここにきてやっと書くのですが
ここまでスクロールして読んでくれた
あなた、ありがとう!
実のところ、
キャンドル資格を持っていて
本当によかった!!
うちの協会
こういうとこがほんっとうに
素晴らしいの!!
と、いう人にお会いしたことは
1度もありません。
この13年、マジで1度も聞いたことが
ありません。
先ほどの話に繋がるのですが
愚痴ばっかりです。
愚痴をいうくらいなら
脱会したらいいと思うのですが
でも、そうすると
協会が独自の技法を持っているので
そのキャンドル協会の認定講師さんは
そこで教わった独自の技法で作る
キャンドル作りの販売ができなくなるから
それは嫌!!
デザインとか作り方は好きなの!!
でも、
協会(代表者)とは
あまり関わりたくないの!!
とのこと。
この思考に見事にシンクロする脚本家を
X(旧ツイッター)で見つけましたよ。
脚本家・黒沢久子氏
「私は原作者に会いたくない」
「私が対峙するのは原作であって原作者の方は関係ない」
とのこと。
ちなみにこの黒沢久子氏は
シナリオ作家協会の理事を務めています。
で、最後にもう一回だけ言わせてください。
原作者・発案者・考案者になれば全てが済む話
一部のキャンドル協会と認定講師の関係性が
原作者と脚本家の関係性に似ていると
お話をしました。
これの恐ろしいところって
本人(脚本家、認定講師)に
原作者・考案者への敬意が全くないところです。
こういう関係性は
誰も幸せになりません。
実際に悲しい事件が起きています。
不平不満が出るのであれば
自分で原作となるものを
作ればいいのです。
強気にエラそうに物申していますが
私は、オリジナル技法を3つ持っていますし
レッスンの構成も自分で作るので
エラそうに書いてもまぁ大丈夫でしょう。
そして、
新幹線や飛行機でホテルの手配まで
していただいて受講してくださる方が
いらっしゃるので
それなりに説得力があるでしょうと
思って書いています。
原作者・発案者・考案者のなり方
まずは、リサーチしまくることです。
ありそうでなかったキャンドルってなんだろう?
人が潜在的に求めているキャンドルってなんだろう?
なんで〇〇ってこうなんだろう?
と、問いを立ててとにかく
リサーチしまくることです。
で、私の場合
「フレグランスオイル」に行き着きました。
香り付きのキャンドルは
大変人気があります。
市販のアロマキャンドルは
圧倒的に精油よりもフレグランスオイルが
使われています。
なのに、
フレグランスオイルについて
知っている人がすごく少ないですし
フレグランスオイル販売店の商品説明は
詳しい説明とは言えない内容です。
なんでだろう?
その理由は、
言語の壁でした。
日本語でフレグランスオイルについて
知れる情報がほぼないのに対し
言語を変えるだけですごい量の情報を
手にすることができました。
この情報をもとに
レッスンを構成しました。
問いを立ててリサーチを繰り返すことが
原作者・発案者・考案者
になる方法です。
普段から、
なんで〇〇ってこうなんだろう?
と問いを立てるクセをつけるのが
コツです。
ちなみに、
香りに関する無料メール講座やっています▼
https://tiny-jewelry.com/mail_lesson_fragrance_oils/
認定資格取得よりも大事なこと
もし、あなたがキャンドル教室へ通う場合
レッスンを修了した後
どうなりたいのか?
どうしたいのか?
なぜ、この先生から教わりたいのだろう?
この先生とどう関わりたいのだろう?
を、通う前に明確に言語化しましょう。
また、
認定講師の資格がほしいのであれば
この協会の認定講師になりたい
強い理由はなんだろう?
も考えておきましょう。
・資格発行しているから
・流行っているから
・このデザインが作れるようになりたいから
では、ちょっと理由が弱いです。
例えば、
キャンドル資格・認定講師って
結局のところ民間資格なんです。
民間資格って
誰でも発行できるんですよ。
そう、所詮民間資格です。
関わって数ヶ月の組織が発行した
たった一枚の紙を受け取って
満足するよりも
まずは、あなたがあなた自身を
認めてあげましょうよ。
・いつもよく頑張っているねっ!
・わたし、いつも頑張ってエラい!
・今日も、なんとかやりきった!!
って。
キャンドルの資格が欲しい!という人は
そもそも承認欲求が強い傾向にあります。
こだままゆみキャンドル教室のシステムってどうよ?
認定講師資格はありません
わたしは、
資格と呼べるものを
持っていません。
何一つ資格を持っていない人が
資格発行しているとなったら
かなり笑える話です。
でも、
資格を持っていなくっても
こんなデザインのキャンドルを閃きから
自分で作ることができます。
全てロウで作るのが
わたしのこだわりです。
資格発行制度作る時間と
エネルギーがあるなら
作品作ったり
リサーチする時間に当てたいですし
作れるようになりたい!
販売に挑戦したい!
そんな人を応援するエネルギーを
注ぎます。
販売権の契約はあります
ちなみに
わたしは3つのオリジナル技法を
持っており
それぞれの技法で作って
キャンドルを販売したい!
という方には
販売権の契約をしています。
販売の契約をしている方はいらしても
講師として教えるられる権利の
契約をしている人は1人もいません。
その理由は、
オリジナルに忠実に作れることが
条件にしたいわたしと
オリジナルに忠実な
デザインではなく
個性を重視してもいいのではないか?
と思うわたしが、葛藤しているからです。
販売権をお持ちの契約者さまは、
基本的に、デザインに関しては
縛りはありません。
うちのデザインじゃない!
うちのカラーじゃない!
うちの世界観じゃない!!
だからその作品の販売はしないでください!
というのは、ないです。
まとめ
本日のメルマガは
キャンドル資格って
結局のところどうよ?
原作者に対する
脚本家相沢友子氏の言動と
認定講師の共通点
についてお届けしました!
書いていて色々と思ったのですが、
何をするにしてもお相手と
どれだけ関係性を築けるかが
重要です。
ただの利害関係の一致は
トラブルの元です。
え?!
わたしのところの販売権の
契約者さま達ですか?
それはそれは
最高にいい関係性の皆さまですよ。
はーい!ここ注目▼
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シート作りに苦戦することもありますが
私が惚れたタイニージュエリーキャンドルの技法をドドーンと
出すからには、自信を持って作ること
タイニージュエリーキャンドルの名に恥じない作品作りを
これからも磨いていこうと思います!
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素敵でしょ?
くっつきすぎず
離れすぎずな絶妙な距離感の方達です^^
それでは、
最後までお読みいただきまして
ありがとうございましたー!!